睡眠時無呼吸症候群について
睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)とは、睡眠中に無呼吸(10秒以上の呼吸停止)や低呼吸(酸素飽和度が3%以上低下)と大きないびきを繰り返す疾患です。成人男性の3.3%、成人女性の0.5%程度に見られるとされており、日中の眠気による事故などにつながりやすいことが大きな問題となっています。また、睡眠中に一時的に低酸素状態となることで心臓や脳に負担がかかります。そのため、高血圧や脳卒中、心筋梗塞が起こる危険性が3~4倍も上昇し、また、糖尿病やうつ病などのリスクが増加することが知られています。
診断は、簡易検査・精密検査と呼ばれる検査を用いて行います。

治療は、主にCPAPと呼ばれる呼吸器をつけて就寝することで、常に鼻から空気を送り込み、気道を広げます。自宅での使用のほか、出張や旅行にも携帯できます。

当院では、診断から治療まで対応しておりますので、眠っても疲れが取れない、日中もよく眠気を感じる、家族から睡眠中のいびきや無呼吸を指摘されるなどありましたらお気軽にお問合せください。